お役立ちコラム 大きい彫刻の買取は出張査定が基本!その他の方法のメリットも紹介!

大きい彫刻の買取は出張査定が基本!その他の方法のメリットも紹介!

遺産相続などで突如、自身の所有物となった彫刻の場合、どのように手入れをすれば良いのかも分からず持て余してしまうのが正直なところでしょう。興味があれば嬉しいことですが、そうでないのなら価値が下がってしまう前に買取に出すことを推奨します。このコラムでは彫刻の買取にどのような方法があるのか、また「持込」や「郵送」「出張」での買取の違いとそれぞれのメリットなどをご紹介します。

 

彫刻の種類

彫刻

彫刻とは、木や石、土、粘土、金属、石膏などの素材を立体的に彫り、三次元空間に作り出す造形芸術のことをいいます。モチーフは人、動物などの生き物、神仏、植物、物など様々です。制作工法には「直接法」と「間接法」があります。
 

直接法

貝殻や動物の骨、角、牙など、その素材を彫り刻む小品の工芸装飾として伝わるものや、木や石などを使った大型の造形物があります。前者の例としては貝殻や象牙を使用したヨーロッパのカメオなどの装飾具や日本の着物の根付などがあります。後者の例としてはエジプトの石彫の彫刻、日本の仏像などがあります。
 

間接法

粘土などで彫刻の原型を造り、石膏や金属を流し入れ硬化させて制作する工法です。現在は技術面が発達しており、このような伝統的なやり方以外にもセメントやポリエステル樹脂による型作りが行われたり、新素材としてプラスチックや透明アクリル、ステンレス鋼などを使用したものもあります。

 

彫刻を買い取ってもらう方法

選択肢、迷う

自身の趣味で買い集めた彫刻ならば良いのですが「遺産相続などで譲り受けたが持て余してしまう」というのであれば買取を推奨します。この章では彫刻の買取方法についてご紹介します。
 

オークション

彫刻をはじめとする美術品を多く扱っているオークションがあり、そこに出品し売却する方法です。
オークションの良いところは、彫刻の価値を判断する鑑定眼に長けていて信頼できる点と、コレクターが多く集まるので高額で売却できる可能性が高い点です。しかし、扱うのは作家作品や希少性の高いものがほとんどなので、無名の作家作品や量産品、損傷の激しい品の場合はオークションに出すことができないこともあります。
流れとしては、オークション主催会社に出品したい作品情報を伝え「真物で、良好な保存状態」という前提で、おおよその予想落札価格帯を聞き、出品するかどうかを決めます。「この金額以下では売りたくない」など双方の条件の折り合いがつき、基本合意ができた場合は、郵送または自身で持ち込み、実際の作品を鑑定してもらいます。このときに事前情報では分からなかった傷や破損などが見つかった場合には当初の予定落札価格帯より下がることや、オークションに出せないと判断されることもあります。一般的に出品手数料はかかりませんが、買い手がついた場合には落札価格の15%前後の手数料をオークション会社に支払うことになります。
 

フリーマーケット

住んでいる地域でフリーマーケットが開催されているなら参加してみるのも一つの方法です。メリットとしては、作家物や希少性の高い彫刻ではなくても売れる可能性がある点と、他の不用品も一緒に売ることができる点があげられます。しかし「事前申し込みが必要」「参加費がかかる」「釣銭などの事前準備」「搬入・搬出時に破損の恐れがある」「必ずしも売れるとは限らない」などの手間やデメリットもあります。「時間や手間をかけること」「人とのコミュニケーション」が好きで苦にならないという人にはおすすめです。運び込むのが難しい大型彫刻の売却には向きません。
 

フリマアプリ

フリマアプリはパソコンを持っていなくてもスマートフォンさえあればすぐに始められるので手軽さが受け、利用者が急増しています。量産品で一般的に価値の低いものでも、多少の傷や破損があったとしても、購入希望者様が納得されているのであれば売ることができます。自分では価値がないと思っていたものが、意外な高値で売れることもあるのがフリマアプリの面白いところでしょう。しかし「彫刻の写真撮影」「説明文作成」「購入希望者とのやり取り」「梱包・発送作業」「クレーム対応」なども自分自身で行う必要があり、またすぐに売れるとは限らないので時間に余裕があり、手間をかけることに負担を感じないという人におすすめです。郵送費が高額になる大型彫刻の売却には向きません。
 

質屋

「質」の歴史は古く、質屋もその多くが老舗です。長年培われた高い目利き力は信頼性があり、適正価格で引き取ってもらえるでしょう。また「質」は金融システムなので、品物を担保として現金を借入することになります。「流失期限」と呼ばれる期限内に借入額と利息額を返済すれば品物を買い戻すこともできます。このシステム上、質屋は利息分からも利益をあげることができるため他の買取形態と比べて、買取価格が高めになる傾向があります。ブランド品や貴金属、宝飾品を多く扱うので、彫刻の場合、カメオや根付などのアクセサリー類や、象牙・金・銀などの高級素材を使用したものを買い取ってもらうのが良さそうです。
 

専門買取業者

買取業者にも専門とするジャンルがあります。彫刻や美術品、骨董品を多く扱っている業者であれば鑑定眼が養われているので安心感があります。また市場での需要なども考慮して買取を行うので、ブランド品や作家物に限らず買い取ってもらえる可能性があります。業者によっては「持込」「郵送」の他に出張で買取してくれるところもあるので、繊細な彫刻や大型彫刻を所有していて運ぶ際に破損の恐れがある場合などに便利です。

 

出張買取がおすすめの理由

訪問する買取業者

2章で彫刻の売却方法をいくつかご紹介しましたが、フリーマーケットやフリマアプリを利用して自ら売却する以外の方法を選択するなら、自宅まで出張で引き取りに来てくれるところがおすすめです。
 
・立体的な作りのものは少しの衝撃でも壊れやすく、自分で運ぶ、または郵送する際に破損させてしまう恐れがある
・素材によって傷が付きやすく繊細なものがある(象牙や金、銀など)
・大型のものや、重量があるものは一般人の手で運ぶのが難しい
 
などがその理由です。破損や傷が付いてしまうと彫刻の価値は大きく下がります。できる限りの高価買取を望むなら、価値を下げてしまうようなことは避けたいですよね。また、物理的に大きいものや重量があるものはそもそも自分で運ぶのが困難で、運搬業者に輸送を依頼するのも料金が発生します。また彫刻や美術品の輸送に慣れているところでないと、やはり破損の不安もあります。
つまり彫刻の価値を下げることなく、運ぶ作業も任せることができるのが「出張買取」という選択なのです。大型の彫刻に関しては出張査定・買取が基本といえるでしょう。
 
とはいえ、もちろん他の方法にもメリット、デメリットはありますので次の章でご紹介します。

 

持込買取のメリット・デメリット

電卓、お金、虫眼鏡

メリット

・自分のタイミングで持ち込みでき、その場ですぐに査定・買取が完了する
 

デメリット

・買取ができないものの場合、持って帰らなければいけない
・運搬時に破損のおそれがある
 
小型の彫刻や、素材・形状的に破損しにくいもので、速やかにお金に変えたいという場合に良い方法です。

 

郵送買取のメリット・デメリット

たくさんの段ボールを積んだミニカー

メリット

・郵送するだけで業者側が査定・買取してくれる
 

デメリット

・郵送時に破損のおそれがある
・立体物の梱包作業が難しい場合がある
・買取できない場合、返送料金がかかる場合がある
 
郵送するだけで、その他の時間的な拘束がないので忙しい人に適した方法です。しかし、この場合も郵送できるサイズに限られます。

 

まとめ

近頃では出張料や査定料を無料で行っている業者も増えています。「彫刻の破損を防ぐ」「手間がかからない」「無駄な出費がかからない」など総合的に見て、やはり「出張査定・買取」という選択が良いのではないでしょうか。
所有する彫刻の処分に困った際に当コラムをお役立ていただければ幸いです。

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